大人も子どもも一から学ぶ
自然を味わう手わざと知恵
ちょっと前までは薪でお風呂をたくのは子供の仕事でしたね。
おもちゃなんかも買うのではなく、自分の力で何とかして
作りだしたりして遊んだものです。
こういったお手伝いや遊びのなかで
工夫し、技を高め、知恵を培ってきました。
このことが自然体験の原点であり、特別なことでなく
日常の生活として自然と付き合ってきた形だと思います。
今では希薄になりすぎてしまったこの関係を今一度体験することで
見つめ直そうとするのがこの「はひふへほ」
は=刃、ひ=火、ふ=布、へ=へぼ、ほ=歩
をテーマに全3回で行います。
2/16 |
へ・ほ |
郷土食でもあるへぼをはじめ昆虫食の世界をご紹介。
意外で面白い虫と人との関係を再発見。
スペシャルゲストに現在恵那市で
昆虫食を研究中のシャーロットさんが登場 |
終了 |
2/23 |
は |
木板を削ってオリジナルバターナイフを作ってみます。
ナイフが完成する頃には、木の知識、刃物の使い方から
研ぎ方までばっちり身に付きます |
終了 |
3/2 |
ひ・ふ |
ライターやマッチを使わずに火をおこす。
知識では知ってても
実際に着火したことのある人は少ないでしょうね。
がんばって着けれたら、その火でグツグツ、
絞り模様の草木染に挑戦します |
終了 |
募集要項
開催場所 |
ふるさと富田会館 恵那市岩村 |
参加対象 |
大人〜子ども ただし小学4年以下は保護者同伴のこと |
時間 |
10時〜15時 |
定員 |
毎回10名 全3回参加者優先 <要予約 締切2/12> |
参加費 |
各回1,000円 全3回参加者は2,000円 |
持ち物 |
動きやすくて暖かい服装、靴。お弁当 |
このワークショップは
中部電力グループECOポイント活動・社会貢献事業の補助を受けて実施します
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